上越市の高校生が「ポケカ」世界大会に出場 アメリカで8月開催

新潟県上越市の高校2年生、大森暁月さん(16)が2026年8月、アメリカ・サンフランシスコで開かれる「ポケモンワールドチャンピオンシップス」のカードゲーム部門に出場する。世界一のポケモントレーナーを目指しバトルに挑む。

「ポケモンカードゲーム」の世界大会に出場する大森さん

大会は世界各国のプレイヤーがビデオゲーム、カードゲーム、 「ポケモンGO」「ポケモンユナイト」の4部門で腕を競う公式大会。昨年は50近い国と地域の2000人以上が出場した。主要な予選大会で上位に入ることなどで出場権が得られる。

大森さんが出場するカードゲーム部門では、60枚のカードで構築される「デッキ」を駆使し、ポケモン同士をバトルさせる。5月に愛知県で開かれた「ポケモンカードゲームチャンピオンズリーグ」に出場し、中高生の年齢が対象のシニアリーグで予選と本戦を順調に勝ち進み、3位に輝いた。

表彰式の様子。表彰台左が大森さん(大森さん提供)

大森さんがカードゲームを始めたのは小学5年生からで、アニメをきっかけに「好きなポケモンで戦えるのが楽しい」とのめり込んだ。予選大会にはこれまで10回ほど挑戦してきた。今回初めて本戦に進出し、念願の世界大会の出場権をつかみ取った。

60枚のカードを使いポケモンをバトルさせる

大会に向け、学校や市内のカードショップで対戦を重ねている。海外選手との対戦も初めてだが、「皆が本気になっている試合の雰囲気が好きなので、楽しみな気持ちが強い。優勝目指して頑張りたい」と意気込んでいる。

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