林家木久蔵さんが上越市柿崎区で田植え 地元住民と交流

落語家の二代目林家木久蔵さん(50)が2026年5月24日、新潟県上越市柿崎区下牧の棚田で、田植えを行った。地元住民らと交流しながら、日頃から食べているという同区産のコメ作りを体験した。

田植え機を操作する木久蔵さん

木久蔵さんは、JAえちご上越はまなす支店の落語会に出演したことをきっかけに、2016年から田植えと稲刈りの年2回、同区を訪れ農業交流している。同区産のコメについて「甘く粒がしっかりしていてうまい」と言い、昨年東京でオープンした自身の牛丼店でも使用している。

苗を手に記念撮影

この日は約5アールの棚田で、木久蔵さん家族と同支店の職員や住民ら約40人で作業した。木久蔵さんは地元農家の指導を受けながら田植え機を操作したほか、手植えも行い、慣れた手つきで田んぼにつけられた印に合わせて苗を一つ一つ植えていった。

慣れた手つきで手植えも

作業の後は地元食材を使った昼食を参加者と味わった。木久蔵さんは「年に1回はしていても田植え機の操作は難しい」と笑い、棚田での田植えは「この田んぼが素晴らしい景色の一部になっている感じがして好き」と話した。