新潟県上越市は、同市の知命堂病院の初代看護婦長、大関和(ちか)をモチーフにしたNHK連続テレビ小説「風、薫る」の放送を機に地域の魅力を発信しようと、オリジナルロゴマークとPRキャラクターを発表した。

官民でつくるドラマ活用推進協議会が公募で決定した。
ロゴマークは「大関和ゆかりの地 風がつなぐ上越」の文字をデザインした。考案したのはキャップ広告制作事務所(同市石橋2)で、上越を吹き抜ける爽やかな風や優しさ、希望を届ける風のような大関をイメージ。「つなぐ」という言葉には、人と人との縁や上越の魅力を地域を超えてつなげていきたいという思いを込めたという。

PRキャラクターは同市の会社員、山口航平さん(28)が考案した「ちかちゃん」。上越の魅力や看護の精神を発信する明治の女性看護師で、服の青色は空と海を、ピンクのヘアピンは桜をイメージし、左胸には花言葉が「勤勉、実直、豊かな愛」のアカツメクサを付けている。
ロゴとPRキャラは誰でも無料で使用することができる。広告や関連商品など営利目的の場合は、同協議会への申請が必要。申請方法などの詳細は上越観光ナビで確認できる。