1万2000株のシバザクラ見頃 上越市板倉区の「ゑしんの里やすらぎ荘」周辺 芝桜まつり開催中

新潟県上越市板倉区久々野の温泉施設「ゑしんの里やすらぎ荘」周辺で、約1万2000株のシバザクラが見頃を迎えている。同所では「越後いたくら芝桜まつり2026」が2026年5月10日まで開かれており、2日からはキッチンカーの出店、地元特産品販売なども行われる。

シバザクラと菜の花、鯉のぼりの競演を楽しめる(4月30日午前撮影)

シバザクラは地元の住民有志でつくる「みどりやすらぎグループ」が2015年から植栽を始めた。板倉中の生徒も協力し、現在は約2000平方mに、ピンクや白、紫といった花が咲き誇る。また、菜の花も広がり、約150匹の鯉のぼりとともに春の景色を彩っている。

約150匹が泳ぐ鯉のぼり

同グループ代表の小林正典さん(53)によると、今年の開花は4月13日ころから始まり、今後数日で花が咲きそろう見込み。「連休中に見頃となり、天候次第ではこどもの日ごろに満開になるのでは」と話し、見頃は今月中旬ごろまでという。市内の50代女性は「香りを感じながらの撮影が楽しいですね」と話していた。

可愛らしいハート型も

また、会場には「どこでもドア」風のフォトフレーム、小型犬専用の新たな撮影スポットも設置された。

「どこでもドア」風のフォトフレーム

小型犬専用フォトスポット

小林さんは「園内を散策しながらシバザクラを見てもらえたら。家族、友人とともに思い出を作ってほしい」と話している。開園時間は午前9時から午後5時まで。最終入園は同4時30分。協力金は大人300円。最終日の10日は恒例の「寺野春祭り」も開かれ、ウド汁の振る舞いなどが予定されている。

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