新潟県上越市と柏崎市の境に位置する米山(992m)の北東斜面に、2026年4月、白い蝶の雪形が現れた。

上越市側から見て頂上の右下に出る大きな雪形で、蝶は2枚の大きな羽と2本の触角があり、頂上に向かって羽ばたいているように見える。
米山の雪形は柏崎市街地から見える「鯉形」や「スジまきじいさん」、柏崎市上輪新田に伝わる「嫁さん」は知られているが、上越市側に現れる雪形は伝承が確認されていなかった。
上越市大和4の男性(75)は、「三和区生まれの母が、妙高山のはね馬、南葉山の大男、ミヤマのカラス(出現場所不明)、米山の蝶の四つの雪形を知っていた」と話している。