上越市市民プラザで「上越の冬写心展」 寺尾昭人さん撮影の約50点

新潟県上越市土橋の市民プラザ1階で、「上越の冬 写心展」が開かれている。市内で撮影された厳冬から早春の風景など、約50点が並ぶ。2026年3月15日まで。入場無料。

約50点を展示している寺尾さん

同市合併20周年を盛り上げようと同施設を管理、運営する上越シビックサービスが主催する写真展。作品は同市寺町1の広告代理業、エムエー・プランニング代表の寺尾昭人さん(57)が撮影した。寺尾さんは写真を通して上越を多方面に発信する活動を長年続けており、本年度は春から季節ごとに4回にわたって作品を展示してきた。今回が最終回となる。

桜を写した作品も並ぶ

会場には高田城址公園の雪景色や、レルヒ祭や灯の回廊で打ち上げられた花火、中郷区で撮影した妙高山と「えちごトキめきリゾート雪月花」、大町の雁木と雪、残雪の中に可憐に咲く桜など、冬の情景が展示されている。

寺尾さんによると雪を写すのはその年の降雪や残雪などの記録の意味もある。「雪は上越の冬の特徴で、雪があるから成り立つロケーションも多い。その時にしか写せないもの、土地の良さなどを見てほしい」。

じっくり鑑賞する来場者

また、早咲きの河津桜、昨年はじめてライトアップされた儀明川沿いのコヒガンザクラ、五智公園などの八重桜なども並び、一足早い春の訪れを感じることもできる。

会場では寺尾さんが撮影した四季折々の上越の姿を収めたポストカードも販売している。午前9時〜午後7時。最終日は午後4時まで。問い合わせはエムエー・プランニング090‐4057‐6603