新潟県上越市の高田城址公園で2026年3月5日、ブロンズ像と樹木の冬囲いの撤去作業が始まった。公園内にはまだ20cmほどの雪が残るが、4月3日に開幕する「第101回高田城址公園観桜会」(〜4月19日)に向けて、作業員が手際よく作業を進めた。冬の間、細長い竹で覆われていたブロンズ像は春支度で姿を現した。

雪の重みから守る冬囲いは、降雪前に西堀の遊歩道沿いのブロンズプロムナードのブロンズ像14基と、サツキやツツジなどの低木約5000本に施されていた。
初日は公園管理の市の職員やシルバー人材センター登録会員の計10人がブロンズ像と樹木に分かれ、固定していた縄を切って、組まれた丸太や竹を次々に取り外していった。


公園管理人の宮崎直樹さんは「観桜会に向け、雪の被害もなく無事に冬を乗り越えられ、安心している。観桜会は公園が一番にぎわうので楽しんでもらいたい」と話していた。
作業は3月下旬まで続く。