新潟県内に再びインフルエンザ警報発令 シーズン2度の発表は2年ぶり

新潟県福祉保健部は2026年2月19日、県内の定点当たりのインフルエンザ報告数が警報基準の30を超えたとして、今シーズン2度目となるインフルエンザ警報を県内全域に発表した。県によると、一つのシーズンに警報が2度発令されるのは、2024年以来2年ぶり。

2月9〜15日のインフルエンザの定点当たりの報告数は全県で30.89となり、前の週の26.40から増加した。保健所管内別では、三条が最も多く46.40、次いで長岡40.83で、上越は15.50だった。

主に秋から冬にかけて流行するインフルエンザは、今シーズンは2025年10月30日に流行期に入り、11月27日に警報が発令された。その後報告数が減り、2026年1月15日に警報は一旦解除されていたが、再び増加した。小中学生の感染が多くなっている。

県では発熱やせきなどの症状がある場合は外出を控え、手洗いの励行など基本的な感染対策を徹底するよう呼び掛けている。