北陸地方で「春一番」 高田城址公園には梅の花

新潟地方気象台は2026年2月18日、新潟県を含む北陸地方で、「春一番」が吹いたと発表した。昨年より15日遅い。

高田城址公園に咲く梅の花(2026年2月18日午後0時半頃)

春一番は、立春から春分までの間に初めて吹く、暖かく強い南よりの風。気象台によると日本海にある低気圧が発達しながら東北東へ進んだ影響で、北陸地方でやや強い南よりの風が吹いた。気温も前日の17日より3度から4度上昇した。新潟市では午前10時25分、最大瞬間風速が5.3mの南南西の風を観測した。

上越市高田の同日午後0時30分の気温は10.3度。積雪は109cm。やや風は冷たいものの、青空が広がり、薄手のコートで歩く人の姿も見られた。高田城址公園では梅の花が咲いていた。日中の予想最高気温は11度だが、夕方からは雪か雨の予報で、ところにより昼過ぎから雷を伴う見込みとなっている。

一方、19日はくもりの予報で、昼前まで時々雪が降る見込み。日中の最高気温は3度と一気に冷え込む予想となっている。