新潟県は2026年1月22日、消雪用地下水の揚水量が増加し、地盤沈下のおそれがあるとして、上越地域に地盤沈下警報を発令した。
上越地域には1月3日、地盤沈下注意報が発令され、地下水の節水を呼び掛けてきたが、その後の降雪により観測井の地下水位がさらに低下し、22日正午時点で警報の発令基準に達した。
県は消雪用井戸の設置者に警報発令を通知し、50%の揚水量削減を要請するほか、一般市民には地下水の節水を呼び掛ける。
上越市などは強い冬型の気圧配置の影響で大雪に見舞われており、新潟地方気象台によると、22日正午の同市高田の積雪は77cm、同市安塚で131cm、妙高市関山で104cm。