落語家、林家木久蔵さんが上越市柿崎区で稲刈り 地元住民と新米囲み交流も

落語家の林家木久蔵さん(49)が2025年9月20日、新潟県上越市柿崎区下牧地区を訪れ、稲刈りを通して地域住民らと交流した。作業後は参加者たちで新米コシヒカリや郷土料理を味わった。

コンバインに乗る木久蔵さん

木久蔵さんは過去に出演したJAえちご上越はまなす支店(伊藤浩二支店長)の落語会イベントをきっかけに、コロナ禍を除き毎年田植えと稲刈りで同区を訪れている。

木久蔵さんは今年5月、同地で田植えを行っており、住民らとは数か月ぶりの再会となった。木久蔵さんは慣れた手つきでコンバインを操作し、地元農家のアドバイスを受けながら稲刈りに励んだ。今回は妻のほか、7年ぶりに2人の子供たちも参加し、稲刈りを体験していた。

かまで手刈りにも挑戦

作業後は羽釜で炊かれた同区産コシヒカリに、地元食材などを使ったのっぺや漬物を参加者たちで囲んだ。木久蔵さんは今年初めて味わった新米に「うん。おいしい」と言い、笑顔を浮かべていた。

木久蔵さんは「皆さんは今一番忙しい時なのに集まってくださった。とても温かい方たち」と感謝。日頃から柿崎米を主食で味わっており、「柿崎米はとてもおいしく、いつも安心して食べることができる。子供たちは柿崎米でここまで大きくなった」と話した。

地元住民らと柿崎産の新米コシヒカリを味わった

体験会を企画した同支店活動検討委員会の上野勇人委員長(72)は「みんな(木久蔵さんが)来てくれるのを毎年待っている。いつも柿崎のコメをPRしてくれてありがたい」と喜んだ。