新潟県上越市の高田本町商店街で開催される「第20回越後・謙信SAKEまつり」を前に、上越地域の地酒のラベルをデザインしたフレーム切手2種が2025年9月18日から、上越地域の郵便局で販売される。祭りの20回を記念し、第1回と今年の第20回のポスターデザインを台紙に取り入れ、これまでの歴史もアピールする。

SAKEまつりのフレーム切手の発売は2年ぶり2回目。10月18、19日に高田本町商店街で開かれる第20回の節目を祝い、祭りや地域の魅力を発信しようと、県酒造組合高田支部の協力を得て日本郵便信越支社が発売する。
切手には、祭りに参加する上越市と妙高市の蔵元や醸造所の日本酒やワイン、野草酒、クラフトビールのラベルをあしらった。2種類の切手シートのうち、第1回のポスターデザインの方には、昔使われていた懐かしいラベルや長年使われている老舗蔵元のラベルなど、歴史を感じさせるデザインが集結。一方、今年のポスターデザインのシートには、新進気鋭のクラフトビール醸造所や新しいデザインのラベルなどを集めた。


9日に贈呈式が開かれ、切手を受け取った同祭実行委員会の竹田成典実行委員長は「素晴らしい切手を栄えある20周年に作っていただきありがたい。精いっぱい使ってPRして、より良いSAKEまつりにしていきたい」と感謝。
日本郵便上越地区連絡会の本山司統括局長は「日本酒は海外でも人気なので、フレーム切手と共に海外への上越地域や酒蔵のアピールに一役買えれば」と期待を寄せた。

切手は2種とも1シート1400円で、85円切手10枚付き。各500シート発行し、上越、糸魚川、妙高各市の全郵便局と十日町市の一部計94局で取り扱うほか、25日からは郵便局のネットショップでも販売する。