上越市の高田城址公園でブロンズ像2基盗まれる 台座から外して持ち去る

新潟県上越市は2025年8月28日、同市本城町の高田城址公園内にあるブロンズ像2基が盗まれたと発表した。市は上越警察署に被害届を提出した。

盗まれた二つのブロンズ像と台座(上越市提供)

盗まれたのは西堀遊歩道沿いの「ブロンズプロムナード」に1983年から設置されていた作品で、舟越保武の「LOLA」と柳原義達の「道標 鴉(からす)」。銅像と台座をつなぐボルトが何らかの方法で外されていた。同日午前8時30分頃、公園内の市立歴史博物館職員が出勤途中に2基がなくなっていることに気付いた。前日の27日午前に公園管理人が巡回した際に異常はなかった。

盗まれた「LOLA」(2025年5月撮影)

プロムナードには盗まれた2基を入れて計16基のブロンズ像が設置されていた。このほか噴水広場東側の岩野勇三ブロンズコーナーにも10基ある。市都市整備課では「市民の皆さんに親しまれているものなので遺憾。設置状況を改めて点検し、パトロールを強化していきたい」としている。

台座にはブルーシートを掛けてある

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