えちごトキめき鉄道の北新井駅で列車が70m越え停車 利用客乗降できず

修正】掲載当初、えちごトキめき鉄道からの一部誤った情報提供に基づき記載していましたが、訂正の連絡を受け修正しました。


2025年8月26日午後7時前、えちごトキめき鉄道(本社新潟県上越市)の妙高はねうまライン北新井駅で、乗客を乗せたワンマン運転の普通列車が停車位置を約70m通過して停車した。ホームを行き過ぎたため、利用客の乗降が不能となり、そのまま次駅の上越妙高駅まで運行した。同社によると雨による滑走が原因だという。乗客らにけがはなかった。

北新井駅のホーム

停車駅を通過したのは妙高高原駅発直江津駅行きの2両編成の下り列車。北新井駅では2人が降車予定だったが、次駅の上越妙高駅で降り、上り列車に乗り換え戻った。北新井駅から乗車予定は4人いたが、2人は上り列車に乗車し、次駅の新井駅から下り列車の特急に乗車したという。残る2人は利用を取りやめた。

列車は停車位置から約70mを行き過ぎた

同社によると、当時は雨が強く降っていた。運転手は所定のブレーキ操作を実施し、運転に問題はなかったとしている。担当者によると、再発防止に向け、「朝礼などで報告し、社内で安全運転の注意喚起を実施する」とし、「お客様にはご迷惑をおかけし、申し訳ない」とコメントした。