新潟県上越市の市立中学校で2023年10月、体育の授業中にバットが生徒の顔に当たり生徒が重傷を負う事故があった。市側は生徒に対して総額約3480万円の損害賠償金を支払う。関連議案を来月の市議会9月定例会に提案する。
市によると、体育の授業でソフトボールをしていた際、約6m離れたところにいた生徒の振ったバットが手から抜けて飛び、別の生徒の顔に当たった。生徒は重傷を負い、後遺障害が生じた。
事故後、市と生徒側はそれぞれ弁護士を通じて交渉を続け、今年7月に和解できる見通しとなった。市議会9月定例会での関連議案の議決を経て示談が成立し、賠償金が支払われる。