「さどの島銀河芸術祭2025」の秋会期が新潟県佐渡市で2025年9月から始まるのを前に、上越市大和5のフルサットアップスでサテライト展示が開かれている。芸術祭の歩みを記した年表や参加アーティストの過去作品が展示されているほか、ワークショップなども開かれる。9月19日まで。入場無料。

同芸術祭は、佐渡島を舞台に現代アート作品の展示やイベントが行われる。今年は国内外で活躍するアーティスト14組が参加。春会期では4月から6月にかけてツアー企画などが実施され、9月19日〜11月9日は秋会期、来年1月23日〜3月8日は冬会期として、作品展示などが行われる。
サテライト展示は、西日本から佐渡への玄関口でもある上越妙高駅の利用者らに芸術祭を周知しようと開かれる。会場では、2015年から始まった芸術祭プロジェクトの歩みをまとめた年表や、春会期と昨年の芸術祭で撮影した写真を展示。今年も参加するアーティスト、イーサン・エステス氏が魚拓にインスピレーションを受けて2018年に制作した、漁網やロープなどにペンキを塗って転写した作品も飾られている。
営業は午前10時〜午後6時。臨時休業あり。

また、23日には参加アーティストのできやよい氏や芸術祭プロデューサーらのギャラリートークが午後3時30分〜同5時に開かれるほか、【日程変更】24日午前11時〜正午には参加アーティストのできやよい氏や芸術祭プロデューサーらのギャラリートークが開かれるほか、24日午後1〜3時にはできやよい氏による漂着した浮きを使った作品制作のワークショップも行われる。ワークショップのみ申し込みが必要で、芸術祭実行委員会にメール(info@sado-art.com)か電話(050-3317-0734、午前10時〜午後5時受付)で申し込む。定員は先着10人で、材料となる浮きも募集している。
実行委員会事務局の武田泉さんは同芸術祭について「土地に合った作品やインスパイアされた作品を目指している。作品を頼りに島を巡ってほしい」と話している。