【PR】二郎系ラーメン「限界を超えろ上越」がフルサット内にオープン 「ガッツリ、マシマシ」楽しんで

新潟県上越市の上越妙高駅西口コンテナ商業施設「フルサット」(上越市大和5)内に、二郎系ラーメン店「限界を超えろ上越」が2025年6月18日にオープンした。初日は開店前から60人を超えるファンが並ぶなど大盛況で、用意された100杯はわずか40分ほどで完売した。具材たっぷりの「ガッツリ」ラーメンにエンターテインメント要素も取り入れながら、誰でも利用しやすい店づくりを目指す。

限界を超えろは、濃厚スープと極太麺、そして具材の「マシマシ」(増量)でファンを魅了する本格二郎系ラーメンの専門店。本社のある千葉のほか青森、新潟に店舗があり、上越が6店目、県内では新潟市に次いで2店目。糸魚川出身のスタッフがいることから上越地域での出店を決めたという。

フルサット内にオープン(上越妙高駅西口)

ラーメンで「グッジョブ!」を

コンセプトは「G系ラーメン」で、豚骨醤油をベースとした濃厚なスープと大量の野菜、ニンニク、背脂などが特徴。ラーメンメニューは、「ラーメン」と「汁なし」があり、いずれも豚肉の枚数麺の量で値段が変わる。注文は入店時に券売機タッチパネルから。支払いは現金のみ。

【ラーメン/汁なし 共通】 ※オープン当初の提供はラーメンのみ

  • 豚3枚:1200円
  • 豚2枚:1100円
  • 豚1枚:1000円
  • 各種トッピング:100円

【麺の量】

  • 1杯 300g(200g、150gへの変更可)
  • 麺マシ(+100g)+100円

「並・豚1枚」に野菜、豚、背脂、ニンニクを「全マシ」した一杯

「コール」と呼ばれるマシマシのオーダーは、野菜、豚、背脂、ニンニクが対象で、「全マシ」もOK。ノーマルかマシマシかはスタッフに聞かれるので、お好みで。スタッフは仕事や育児、勉強、部活など、日々「限界を超える」挑戦をしている人に「応援、賞賛、労い」の気持ちを込め、ラーメンを通して「G(グッジョブ)」を送る。

オーダーは入口のタッチパネル券売機から。好みでカスタマイズできる

マシマシオーダー

同店によると、二郎系はコールなどのルールがある店が多いが、限界を超えろではフレンドリー接客で初めてでも利用しやすくする。ラーメン提供時は「いってらっしゃい!」、食べ終わると「グッジョブ!」とスタッフが声をかけ、エンタメ感も演出する。

「いってらっしゃい!」提供時はスタッフが背中を押してくれる(提供写真)

LINE登録で特典  3回来店でラーメン1杯無料に

店内はカウンター席が10席と、4人がけテーブル席が2席。なお、店頭で公式LINEアカウントを友だち登録し、3回来店すると1杯無料券をプレゼントする(特典は1回のみ)。

糸魚川市の出身でスタッフの梅沢直樹さんは「どなたでも来やすい、例えば誕生日をみんなで一緒にお祝いしたりできるような楽しいお店にしていければ。ぜひご来店ください」と話している。

店内はカウンター席のほかテーブル席も用意

6月18日のオープン時には開店を待つ長い行列ができた
限界を超えろ上越