【PR】上越市で2棟同時開催「小屋裏収納付き平屋」「家事ラク2階建て」完成見学会　4、5月に予約不要で自由見学

隠れ家のような「小屋裏収納付き平屋」「家事ラク動線の2階建て」、スタイルの異なる新築住宅2棟の完成見学会が、2025年4、5月に新潟県上越市内2か所で開催される。主催は、受注数県内トップクラスを誇るハーバーハウス（本社・新潟市）で、いずれも予約不要、入退場も自由に見学できる。

「小屋裏収納付き平屋」中田原の家

同市中田原で公開されるのは、木造平屋、延床面積約85平方m（約26坪）の1LDK。外壁はスタイリッシュなブラックとホワイトのツートンで、一部には木目調を入れてアクセントを効かせた。

平屋だが、LDKは約20畳とゆったりしており、開放感ある造り。リビングの勾配天井を生かし、隠れ家のような小屋裏収納を設けて遊び心ある設計とした。収納としても遊び場としても使える。

フローリングは突板（表面に天然木を使用した床材で、木の温かみを残しつつ無垢床より手入れがしやすい）を使用。キッチン周りは間接照明などを採用してオシャレに演出した。太陽光発電を行うソーラーパネルを搭載するなど、光熱費を抑えながら快適な暮らしを目指したプランとなっている。

住宅性能も高く、「HEAT20 G1」相当の断熱性能（断熱等級「6」、UA値「0.45」）で、一年中快適な住空間を実現。耐震等級も「2」（許容応力度計算による）で地震への強さも併せ持っている。

中田原の家

同市稲田4で公開されるのは、木造2階建て、延床面積約110平方m（約33坪）の4LDKで、パソコン作業や勉強、読書などに最適な書斎もある。玄関前には、出入り時の目隠しになるブラウンの壁面を設けた。

玄関から「ダイニング→キッチン→パントリー」へと直行できる、買い物帰りの「家事ラク帰宅動線」の家。階段下や部屋の各所に設けた収納スペースをたっぷりと取っており、今後の家づくりの参考にもしやすいという。

1階はペールグレーの床材に、ベージュやホワイトの木目柄の建具を合わせた明るい内装。セレクトする家具次第で、「ジャパンディ」（国内外で注目を集める日本と北欧をミックスしたインテリアスタイル）などにもできる自由度の高さが特徴だ。

2階にはリモートワークに対応した書斎のほか、一人の時間を楽しめる小さな空間「ヌック」（壁や扉で完全に仕切ることなく適度な開放感があるゾーン）を設けた。家族とも程よい距離感で、仕事や趣味に集中することができる。

耐震等級は、最高クラスの「3」（許容応力度計算による）で地震に強く、家族の安全安心な暮らしにもつなげている。

稲田の家