【PR】耐震等級最高レベルの家の裏側公開 上越市木田で3月29日から構造見学会 一条工務店

住宅メーカー「一条工務店」は、2025年3月29日~4月6日に、上越市木田地内で建設工事が進む新築モデルハウスの構造見学会を開催する。完成した後では見えなくなる建物の裏側を実際に見ながら、耐震等級は最高レベルの「3」を取得し、災害にも上越の雪にも強い家の構造を確認することができる。

「貴重な機会ですので、ぜひご覧ください」とスタッフ

家で最も大切なのは「骨格」部

家を建てることは、人生の中で最も大きな決断の一つ。家の最も重要な部分である構造は人で言えば骨格に当たる部分で、骨格がしっかりしていなければ、せっかく数千万円もかけて理想のマイホームを建てても地震や屋根雪の重みなどでゆがみが生じ、快適性がなくなったり長持ちもしなくなったりする。

この構造部は完成すると壁や床に隠れてしまうため「自分の家がどのような造りになっているのか知らない」という人も。この部材が地震時の揺れを抑える、雪の重みを支えるといった安心感を確認できるのが構造見学会だ。

完成したら見られない家の裏側を公開

耐震等級「3」の構造を公開

今回の会場は、同社のラインナップ住宅「i-smart Ⅱ」の建築現場で、建物を面で支える枠組み壁工法(ツインモノコック構造)を採用した家。耐震等級は最高レベルの「3」を取得しており、耐震性、耐久性などに優れる構造を細部まで確認できるほか、同社スタッフによる詳細な説明を受けながら、家を建てる際の不安や疑問の解消にもつなげられるという。

建築工事が進む現場

耐震性に優れる一条工務店のツインモノコック構造

「楽しく、分かりやすいをモットーにお話しさせていただいています。家の一番大切な部分ですので、耐震、断熱、気密性能が気になる方はもちろん、いつかは家を建築したいという方にも、現場でしか確認できない注意点をお伝えさせていただきます」と同社では話している。

参加申し込み

一条工務店上越展示場