住宅メーカー「一条工務店」は、2024年10月5日、6日に上越市大和で新築完成見学会を開催する。「モノが増えて片付かない」といった悩みを抱える家族必見の「収納力の高さ」がポイントの家で、見学は完全予約制。希望があれば仕事終わりなど夜の見学も受け付ける。
「収納たっぷり」上越市大和の家
公開されるのは、木造2階建て、延床面積35.3坪の4LDK(+ファミリークローゼット)の家。高いコストパフォーマンスで好評な「i-cube Ⅲ(アイ・キューブ)」をベースに、外観はホワイトとブラックのツートンで「シンプルモダン」に仕上げた。外壁は頑強なタイルで、潮風や雨雪が多い上越地域においても長く美しさが保たれやすく、将来のメンテナンスコストも抑えられる。
一番の見どころは収納力の高さ。玄関ホールのシューズクロークは靴だけでなく、雨具や掃除用具、ベビーカーなどもすっきり収納できる。
散らかりやすいキッチン周りは、仕切りトレーのある引き出しやスパイス用キャビネットなどが設けられており、整理のしやすさがポイント。洗面台はミラー裏、三面鏡上キャビネット、カウンター下キャビネットとユーザー満足度の高い収納力が自慢。「耐震ロック&ソフトクロージング」、「プッシュ開閉」などこだわりの機能も満載で、デザイン性と機能性を両立している。
2階は主寝室のウォークインクローゼットのほか、家族みんなで使える大容量のファミリークローゼットも完備。「整理しやすい環境を作ること」によって、きれいな状態を維持しやすくする。
家づくりで重視するのは「快適性」
家選びにおいて見た目やデザインは大切だが、同社が最も重視するのは「住んでからどれだけ快適に暮らせるか」。同社の家は「超気密、超断熱」であることはもちろん、高性能樹脂サッシで夏は日射を遮り、冬は暖房熱を室内に反射させて冷暖房効率を高める。結露も生じにくく、アレルギーの原因となるカビ、ダニの発生を抑えられるという。
エアコンやストーブがなくても家中足元からぽかぽかな全館床暖房で、寒い冬場でも「感動的な居住空間」を実現。室温や湿度を保ったまま換気ができ、花粉などもカットして常に心地良い空気環境が保てる全館換気システム「ロスガード90」も採用している。
見学会では「収納がたくさんある家に住みたいという方は参考になると思います。当社の家の快適さも併せてご体感いただければ」と同社スタッフは話している。
- 10月5日(土)、6日(日)
- 午前10時〜午後8時(完全予約制/前日までの予約で夜間見学可)
- 見学会予約ページ
- 一条工務店 ホームページ
- 上越展示場(同市上源入)ホームページ
- 問い合わせ電話:025-546-5411(上越展示場)