人骨の身元は上越市居住の90歳男性と判明 上越市下水道センター敷地内で5月に発見

上越警察署は2024年9月12日、今年5月7日に新潟県上越市藤野新田の市下水道センター敷地内で見つかった人骨の身元について、同市居住の90代男性と判明したと発表した。

人骨は幅30cmほどの骨盤と腰椎の一部で、同センターの職員が屋外を見回り中、舗装された通路上で発見した。

同署によると他の骨などは見つかっていない。男性の家族から2022年3月に行方不明者届が出されていた。

事件性は低いと見られ、同署が死因のほか、自殺、事故の両面から捜査している。

関連記事

www.joetsutj.com