【PR】3年ぶりに「じょうえつバル街」復活 9月13日に直江津、20日に高田で開催 チケット発売中

新潟県上越市内の飲食店を回って「はしご酒」を楽しむ人気イベント「じょうえつバル街」が3年ぶりに復活し、2024年9月13日に直江津エリア、20日に高田エリアで開かれる。両エリア合わせて46店舗が参加予定で、各店自慢の料理とドリンクを堪能できる。チケット発売中。

「バル」はスペイン語で喫茶店、居酒屋、食堂、社交場などを指す言葉。上越の飲食店をハシゴしながらまち歩きも楽しんでもらおうという企画で、上越では2013年に初めて開かれ、その後2019年まで毎年開催するなど人気を集めた。コロナ渦中は開催できなかったため、3年ぶりの開催となる。

3年ぶりに開催される「じょうえつバル街」

今回は県の補助金を活用して開催。13日の直江津エリアは17店、20日の高田エリアは29店が参加する。気になっていた店や初めての店でも入りやすく、“新規開拓”にぴったりなのがバル街イベントで、店主や他の参加者との会話を楽しんだりできるのも魅力だ。

定時には参加者で「乾杯!」も(写真は過去開催時)

バル当日は、自分のタイミングで本部(愛称・オアシス。マップ参照)に立ち寄り、参加者の証(蓄光式ブレスレット)とマップ、ピンチョス情報を受け取ってスタート(本部に寄らなくても可)。参加者(愛称・バルル)はマップを片手に好きな店を選んでハシゴする。

参加店では事前に購入したチケット1枚(1000円分)で、「1ドリンク+おつまみ」を味わえ、店によってはドリンク2杯、ピンチョス2品というサービスも。お得に飲み歩きができるが、はしご酒を楽しむイベントのため、30分程度楽しんだら次の店へ向かうのがマナーだ。

参加者証ブレスレットをもらってスタート!

バル街マップ(参加店と本部)

9月13日の直江津、20日の高田 参加店

チケットは4枚つづりで1冊4000円。2人でシェアも可。チケットを使い切った場合、当日バル本部で追加購入(追いバル)することもできる。チケットは数量限定のため、早めに事前購入しておくのがおすすめ。2冊以上購入すると、対象店で9月30日まで使える1500円相当の商品券がもらえる。

主催する「上越商工会議所青年部 上越ちゃ〜ファン委員会」は「大好評のバル街がついに復活します。マップを片手に食べて飲んではしご酒で盛り上がってください」と話している。

じょうえつバル街

チケット販売場所

  • 上越商工会議所(新光町1)
  • 上越タイムス社(高土町2)
  • ほっとステーション五番館(本町5)
  • 高田ターミナルホテル(仲町)
  • ホテルハイマート 多七(中央1)
  • なおえつ茶屋(中央1)
  • 料理とお酒 マル多(中央1)

参加店・問い合わせ