【PR】上越地域のスーパー「イチコ」で9月7日から秋の味覚楽しむフェア 「重陽の節句」にちなみ栗づくしコーナーも

新潟県上越地域に7店舗あるスーパーマーケット「イチコ」(竹内一夫社長)は2024年9月7〜9の3日間、秋の味覚を存分に味わえるフェア「秋の味覚で旬ご飯」を全店で開く。フェアでは旬の栗を贅沢に味わえる“栗づくし”コーナーも設けられる。

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9月9日は「五節句」のひとつ、「重陽の節句」。邪気払いや無病息災を願う伝統的な年間行事を行う季節の伝統行事で、古来中国では奇数は縁起が良いとされ、「陽の数」(奇数)のうち最大の「9」が2つ重なる重陽の節句が「一年で最も縁起の良い日」といわれる。秋の収穫時期にも当たり、「栗の節句」とも呼ばれ、栗料理や栗菓子を食べて長寿や無病息災を願う日としても知られる。

リピーターに愛される金沢浅田屋の「栗御飯の素」

石川・金沢で心温まるもてなしと伝統の手法が息づく四季折々の素材を盛り込んだ加賀料理を堪能できる老舗料亭旅館「金沢浅田屋」の「栗御飯の素」を販売する。浅田屋商品は有名百貨店以外で取り扱うスーパーは数少ないが、イチコでは20年前から取り扱っており、長年のファンも多い。

「栗御飯の素」は静岡や鹿児島のカツオ節と北海道産昆布を使った素材本来のおいしさを引き出した自慢のだしで炊き上げる。栗は熊本県産で、甘味にほんのり塩味のきいたほくほくとした食感。洗った米の水気を切り、釜に米とだし、具材を入れて30分ほど時間をおいてから炊くだけと作り方も簡単で、リピーターたちに愛される味だ。2合炊き(約3人前)755円。

栗御飯の素

「Tsubamesanjo Bit」は濃厚モンブラン

9月7日は1日限定で新潟市や東京・銀座で人気の燕三条発のイタリアレストラン「Tsubamesanjo Bit」の「モンブラン」が登場。上越地域では同店の商品購入は難しく、イチコでは今年6月に同店のチーズケーキ、8月にはオードブルを数量限定販売し、いずれも人気となった。

栗の甘露煮が丸ごと1つ入った「Bitモンブラン」はなめらかなマロンクリームとザクッとした食感のタルト生地が特徴。濃厚なモンブランの味わいを自宅で存分に楽しめる。全店400個限定で、価格は1個648円。ほか、「笹川流れの塩バスクチーズケーキ」(2268円)の販売もある。

Bitモンブラン

笹川流れの塩バスクチーズケーキ

黒毛和牛のセールは9月7、8の2日間

フェア期間中の9月7、8の2日間は群馬県にあるイチコ契約牧場の黒毛和牛のセールも実施。対象は「和牛ステーキ用(ロース)」「和牛すきやき用(ロース)」「和牛しゃぶしゃぶ用(モモ)」「和牛うす切り肉(肩)」の厳選4品で、表示価格から3割引となる。

数に限りがある商品は売り切れ次第終了。

開店は全店午前9時30分〜。

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