【PR】「みちのくのうまいもの」が8月24、25日に集合! 上越地域のスーパーイチコ 2024年度産新米も販売開始

新潟県上越地域に7店舗あるスーパーマーケット「イチコ」(竹内一夫社長)は2024年8月24、25の両日、みちのくの名産や話題のグルメを取りそろえたフェア「今が旬 !! みちのく味街道」を2日間限定で開く。前回のフェア開催時、開店後すぐに完売した山形を代表する漬物が登場するほか、青森県で絶大な人気の定番チーズケーキが24日限定で販売される。このほか、収穫されたばかりの上越産の新米が24日から店頭に並ぶ。

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フェアの注目は山形県の三奥屋の「晩菊」。1982年に山形名産品品評会で「金賞」を受賞した山形漬物の代名詞とも言える商品だ。晩秋に咲く菊の花に、春から秋までの山菜と野菜10種類を刻み、1年間塩漬けにして寝かせ、梅酢と焼酎で丁寧に作り上げた。ご飯に混ぜて食べてもお茶漬けにしてもおすすめ。前回、イチコで販売した時は開店直後、すぐに売り切れてしまい、購入を諦めた人たちも多かったという。100g、647円。

三奥屋の「晩菊」

宮城県からは鐘崎の「笹かまぼこ大漁旗」(90g、331円)が登場する。化学調味料や保存料、でんぷん、卵白を使わないこだわりで、高級魚「吉次」のすり身や万石浦の海水で仕込んだ「伊達の旨塩」を使う。魚本来のうまみが際立つ、体にやさしい笹かまぼこはプレミアムな味わいから贈り物としても人気が高い。

鐘崎の「笹かまぼこ大漁旗」

全国各地で食べられている「生どら焼き」の原点とも言われる菓匠榮太郎の「なまどら焼」は「小豆」「ずんだ」「チョコレート」の3種を販売。「小豆」はハチミツをたっぷり含ませてふっくらと焼き上げた特製の皮に北海道産の厳選あずき、フレッシュな生クリームをミックスしたクリーミーな中あんをサンドした。1個216円〜260円。

菓匠榮太郎の「なまどら焼」

24日、1日限定商品も用意。青森産の新鮮な卵をたっぷり使用して作られたなめらかでクリーミーな新食感チーズケーキ、アルパジョンの「朝の八甲田チーズケーキ」(5個、1728円)は“お取り寄せスイーツ”としても安定人気で、イチコでの取り扱いが初となる。

アルパジョンの「朝の八甲田チーズケーキ」

上越エリアでは普段入手できない商品が多彩にそろうことから、担当者は「この機会にみちのくのグルメを存分に楽しんでほしい」と話している。

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2024年度産米の販売は8月24日スタート

昨年収穫された米が猛暑の影響から不作となり、全国的に米の高騰、欠品状態となっている中、2024年産の新米が8月24日から並ぶ。24日〜26日は上越産の「つきあかり」を5kg、2150円で販売。大潟区の大潟ナショナルカントリーで収穫される米は土壌改良を進めたことから、「平場でもおいしい」と自慢の味。購入は1人1袋限定となる。

国内産黒毛和牛が全品3割引きも

このほか、24、25両日は国内産黒毛和牛が全品3割引きで販売。希少部位も並ぶ。なくなり次第終了する。

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