住宅メーカー「一条工務店」は、新潟県上越市内で実際に住んでいる同社ユーザー（オーナー）宅を見学できる大好評の「日帰りバスツアー～マイホームの旅～」を2024年8月25日に開催する。第8弾となる今回は「夏の暮らし特集」として、太陽光パネルと蓄電池を搭載した家と、同社の全館さらぽか空調を搭載した家の2棟を訪問。「家は、性能。」をコンセプトにした同社の家に住むユーザーから生の声を聞ける貴重なイベントとなっている。参加無料で、申し込みを受付中。
これからの暮らしが劇的に変わる「電力“大”革命」
同社によると「電気代が高いからエアコンはなるべく我慢して過ごしている」「災害時にもし停電してしまったら不安」など、近年このような声が増加。これからの暮らしを劇的に変えるのが、省エネ住宅実現のためのパッケージプラン「電力“大”革命」で、ユーザー宅ではその暮らしぶりの変化を聞いて驚く人も多いという。
屋根面積を最大限に活用する高出力太陽光パネルを搭載した同社の「屋根一体型太陽光パネル」は、光の当たるスペースを無駄なく発電に利用できるのが特徴。合わせて、作った電気を貯めておけるオリジナルの「蓄電池ユニット」を設置すれば、毎月の電気代が大幅に抑えられるだけでなく、停電時でも使うことができ、「暗い夜に照らしてくれる明るさ」「凍えるような冬での暖かさ」が心強い味方になってくれる。
「太陽光＆蓄電池」を採用したユーザー宅で、気になる電気代や災害時での経験などを聞いてみるのも良さそうだ。
夏はさらっと 冬はぽかぽかの「全館さらぽか空調」
エアコンの冷暖房を使わずに家中を快適空間にできるのが、同社のオリジナルシステム「全館さらぽか空調」。夏は床下に敷かれたパイプに水を通すことで家中の余分な熱を取り除き、室内をスッキリとした涼しさに。逆に冬は温水を流すことで、足元からふんわりと温かい空間にすることができるという。
エアコン冷暖房とは異なり、室内の上下空間で温度差が少ないことも小さい子どもやペットと暮らす家族にとって好評ポイント。「今年お引き渡しをしたお客様から、先日『さらぽか超快適です！』というメッセージをいただいた時は最高にうれしかったです」と同社スタッフは話す。連日30度を超え暑さが厳しい今夏、これから家づくりを検討するという人は、夏でも暮らしやすい室内環境を体感する絶好のチャンスだ。
なお「全館さらぽか空調」は、同市土橋のニュータウン「はれまち土橋」内にある平屋の展示場でも体感会を実施している。展示場の見学、体感は完全予約制で、申し込みは随時受け付けている。
オーナー住宅2棟と建築中1棟を見学 申し込み受付中
大好評の日帰りバスツアーは、今回で第8弾。展示場やモデルハウスの見学、間取りの打ち合せなどは、家づくりをしている人なら多くの人が経験しているが、実際に住んでいるユーザー宅を訪問して室内を見せてもらったり話を聞いたりできる機会は少ない。
ユーザー宅の見学や相談を通して「不安のない家づくりを進めてもらえればうれしい。家づくりを始めたばかりで、各社見て回って比べたいという方も大歓迎です」とスタッフは話している。
バスツアーへの参加は無料。午前9時に同社上越展示場を出発し、オーナー住宅2棟と建築工事中の1棟を見学して、午後3時30分頃に解散の予定。定員は先着24人。昼食の特典付き。昼食会場には授乳室も準備しており、小さな子ども連れでも、家族みんなでも参加できる。
「リアルな声を聞けるとして毎回大好評のバスツアーです。遠足気分で楽しみましょう」と同社スタッフは話している。
- バスツアー 予約申し込みページ
- 一条工務店 ホームページ
- 上越展示場（同市上源入）ホームページ
- 問い合わせ：025-546-5411（上越展示場）
