【PR】オーソドックスな家は資産価値が高い? 妙高市で11月25、26日に完成見学会 ミサワホーム

オーソドックスなデザインや間取りながら資産価値の高い住宅の見学会が、2023年11月25、26日に、新潟県妙高市栗原3のニュータウン「かがやきタウン」内で開かれる。主催はミサワホーム北越で、見学は完全予約制。

一般的に家は年数を経るごとに価値が落ちていくと言われる。同社によると、そういった時に価値が残りやすいのは個性的な建物よりも、オーソドックスなタイプだという。

公開される家の外観(イメージパース)

今回公開されるのは、延べ床面積約119平方m(約36坪)の2階建て4LDKの家。将来的に引っ越しで売却する可能性があることを考慮し、「価値の落ちにくい土地」(人気のニュータウン)に「価値の落ちにくい家」を建てた。

外観は人気の高いグレー系でまとめたたたずまい。室内全体の間取りはシンプルにしつつも、その中でちょっとした工夫を設計に取り入れている。

ダイニングからリビングを見た室内(イメージパース)

勾配天井で開放感を与えた(イメージパース)

リビングは勾配天井とし、アクセントを付けつつ開放感も持たせた。キッチンの通路は広く取り、夫婦2人で料理を楽しんでもスムーズに動ける。キッチンに隣接する洗面所はドアをなくし、冬場はリビングの暖気が、夏場は冷気が洗面や脱衣室にも流れていくようにして快適な環境を作る。

間接照明で室内をやわらかく照らす(イメージパース)

収納にもアイデアを。玄関収納は出入り口を2か所設け「2WAY」にして動線を工夫。また廊下と洋間の間には両サイドから開閉、出し入れができる便利な収納を設けた。

リビング奥には寝転がったりできる和室も(イメージパース)

同社の家の大きな特徴は、圧倒的な建物の強さと機能性の高さ。木質パネルで家全体を覆う独自の工法は建物にひずみや狂いが起きにくいといい、南極・昭和基地では同社の建物が使われているほか、宇宙探査におけるハブ拠点もJAXAと共同開発を行っている。

一般的に新築住宅は、10〜20年で外壁などのメンテナンスが必要になることが多い。同社の家は構造が強く性能が維持されやすいため、将来的なメンテナンスも抑えられる。これによって、築40〜50年など年数を経ても資産価値が残りやすいという。

2日間の見学会では、その強さや性能、デザイン性のほか、室内の快適性なども体感できる。