クラシックカー120台以上が関東甲信越を4日間かけて走る祭典「ラ・フェスタ・ミッレミリア2016」が2016年10月15日午前、新潟県上越市の高田公園内のスタンプポイントを通る。今回は高田本町通りでPC競技が行われる。海外勢のほか、近藤真彦さん、堺正章さん、清水國明さん、鈴木亜久里さん、横山剣さん、篠塚建次郎さんら著名人がエントリーしており、見学や応援、写真撮影も自由にできる。
堺正章さんも出場した昨年の「ラ・フェスタ・ミッレミリア」（上越市の高田公園）
国際クラシックカー連盟公認イベントで、今年は20回目の記念大会となる。上越市を通過するのは3回目。1919年から1967年までに製造されたオリジナルのクラシックスポーツカー124台がエントリーしており、スタンプラリー形式で競技を繰り広げる。
今年は14日に東京・明治神宮をスタートし、埼玉、群馬、新潟、長野、山梨、静岡、神奈川の1都7県約1167㎞を走破し、17日に原宿に戻るコース。
新潟県内は湯沢町、十日町市の松之山温泉を経由して、日程2日目の15日朝に上越市入り。安塚区、牧区を通過し、上越市の高田公園内（高田城三重櫓前）のスタンプポイントを午前9時20分～10時50分頃に通る。今回は高田本町通りを通行止めにして、PC競技（決められた区間を決められた時間で正確に走る競技）が行われる。時間は午前9時55分～10時55分頃を予定している。
コース図
公式サイト http://www.lafestamm.com/2016/
ラ・フェスタ・ミッレミリア応援事務局（スクアドラ上越）のFacebookページ https://www.facebook.com/ラフェスタミッレミリア応援事務局-スクアドラ上越-288723211251869/
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